免疫細胞療法・痔日帰り手術・下肢静脈瘤・レーザー治療・大腸・胃内視鏡検査の茨城県水戸市百合ヶ丘 金子医院
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がんの免疫細胞療法
がん細胞とは遺伝子異常により自分勝手に増殖してしまう細胞のことです。この遺伝子異常は毎日のように発生しています。しかし私たちの体の中で発生したがん細胞のほとんどは、病気まで進行せずに消えてしまいます。このとき、がんの進行を抑えているのが免疫細胞といわれる細胞集団です。免疫による防御を乗り越えて発生、進行してしまったがんを免疫の力で抑え込むにはよほど増強しなければなりません。そのために、免疫細胞の一部を体の外に取り出して、培養加工して強力に活性化させたり、新しい機能を持たせたりした上で体に戻して治療行うのが免疫細胞療法です。

もともと患者様の体の一部ですから、抗がん剤のような副作用が極めて少ないこと、抗がん剤や放射能治療と平行して行えることが特徴です。がんの種類、場所、進行度によらず行えることもメリットと考えます。
α β T 細胞療法
患者様から採取した血液からリンパ球を分離し、その中に含まれるT細胞を活性化、増殖させて体内に戻す治療法です。増殖した細胞の90%が活性化されたT細胞で、6%程度のNKT細胞と数%のα β T細胞をふくみます。従来から行われてきている活性化自己リンパ球療法はこの治療です。
γ δ T 細胞療法
リンパ球の中に数%しか含まないT細胞を、最近の技術により選択的に活性化、増殖させて治療に使います。
γ δ T細胞とはがん細胞の見つけ方や攻撃の仕方が異なり、がんの種類や病状によってはα β T細胞よりも治療の効果が期待できる新しい治療法です。
樹状細胞ワクチン療法
この治療法は原則として、手術で摘出された患者様の癌組織が入手できる場合に行うことができます。樹状細胞(Dendritic Cell, DC)とは白血球の一部で、リンパ球にがんの目印を伝え、がん細胞を攻撃するよう指令を出す機能を持つ細胞です。がんの組織から抽出したたんぱく質などを取り込ませた樹状細胞は、そのがん細胞を特定して攻撃するリンパ球(細胞障害性Tリンパ球、CTL)を活性化、増殖させることができます。
治療期間は2週間おきの点滴を6回施行することが基本です。
保険はきかず、現在は自費診療となっております。
瀬田クリニックグループとの医療連携により十分な安全管理の元に行っております。
瀬田クリニックグループ http://www.j-immunother.com
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