ポリープなしなら大腸カメラは数年空けても大丈夫?予防の重要性とは│かねこ消化器内視鏡肛門外科クリニック水戸院【消化器専門医 監修】
ポリープなしなら大腸カメラは数年空けても大丈夫?予防の重要性とは│かねこ消化器内視鏡肛門外科クリニック水戸院【消化器専門医 監修】
こんにちは。かねこ消化器内視鏡肛門外科クリニック水戸院、院長の金子です。
「大腸カメラを受けて、ポリープがなかったら次はいつ受ければいいの?」
「毎年受けるのは大変だけど、数年空けても大丈夫なのかな?」
水戸市やひたちなか市周辺の患者様から、このようなご質問をよくいただきます。
大腸カメラ検査を受けて「異常なし」と言われると安心しますが、次回のタイミングを逃すと、せっかくの予防効果が薄れてしまうこともあります。
今回は、ポリープがなかった場合の適切な検査間隔と、なぜ定期的な検査が大腸がん予防に不可欠なのかを詳しく解説します。
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ポリープがなかったら、次はいつ大腸カメラを受ける?
結論から申し上げますと、前回の検査でポリープが全く見つからず、腸内が非常にきれいな状態(クリーンコロン)であった場合、「2〜3年後」の再検査がひとつの目安となります。なぜ「毎年」ではなく「数年空けてもよい」とされるのでしょうか。
1,クリーンコロンならリスクが低い
大腸がんの多くは、小さなポリープ(腺腫)が数年かけて成長し、がん化することで発生します。前回の検査でポリープがゼロであれば、短期間で急激にがんが進行するリスクは比較的低いと考えられます。
2,ただし「一生受けなくていい」わけではない
たとえ前回が「異常なし」でも、見えにくい平坦なポリープが新たに発生したり、前回の検査で見落とされた微小な病変が成長したりする可能性があります。そのため、3年以内には次回の検査を検討するのが理想的です。
注意!早めの受診が必要なケース
「ポリープなし」と言われた方でも、以下に当てはまる場合は早めの検査を推奨しています。
・ご家族に大腸がんの方がいる場合
遺伝的なリスクを考慮し、1〜2年おきの定期チェックが安心です。
・便潜血検査で「陽性」が出た場合
前回の結果に関わらず、今すぐにご相談ください。陽性は腸からのSOSサインかもしれません。
・気になる症状が出た場合
血便、便が細くなる、腹痛、便秘や下痢の繰り返しなどがある場合は、期間を空けずに受診してください。
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大腸がん予防の鍵は「自覚症状がないうち」の検査
大腸がんは、早期発見・早期治療を行えば「治る確率が高いがん」です。
しかし、初期段階では自覚症状がほとんどありません。
「症状が出てから受ける」のではなく、ポリープという「がんの芽」のうちに摘み取ってしまうこと。これが大腸カメラを受ける最大のメリットです。40代を過ぎたら、ご自身の健康を守るための「定期的なメンテナンス」として大腸カメラを活用しましょう。

当院の大腸カメラ検査の特徴
「検査が怖い」「以前苦しい思いをした」という方でも安心して受けていただけるよう、当院では以下の取り組みを行っています。
・鎮静剤で眠っている間に終了
熟練の医師が鎮静剤を適切に使用し、リラックスした状態で検査を行います。
・お腹の張りを抑える炭酸ガス
吸収の早い炭酸ガスを使用することで、検査後の膨満感や不快感を大幅に軽減します。
・院内下剤専用スペース完備
完全個室のリラックスした空間で下剤を服用いただけます。
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さいごに:
未来の安心のために、もう一度再検査を受けましょう
「前回の検査から数年経ったけれど、まだ大丈夫かな?」と迷われている方は、ぜひ一度当院へご相談ください。水戸・ひたちなかの皆様が、10年後、20年後も健康で自分らしい生活を送れるよう、精一杯サポートさせていただきます。
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